今日７月７日はみずきの誕生日で～す♪
７月７日は悠希乃の書く
オリジナルＢＬ小説の主要キャラ四人のうちの一人、
鈴鹿瑞(すずかみずき)BOUS名ユウの誕生日です(o^_^o)
ウチの
頼りなーい旦那役(^^;;アキラ一途な彼は難しい恋に悩み中(^^;;
主要キャラは誕生日にキャラ生い立ちなんぞ書いているので、みずきも書こうと思います。みずきで最後かな(^^;;
【鈴鹿みずき】の生い立ち♪
みずきはですねぇ‥父尚樹、母ゆうかの
第２子長男として生まれます。
このご両親が訳ありで、ゆうかは
ナオキより年上で美人、ナオキがゆうかにベタぼれしてます。付き合っていて
ナオキが16才(高1)の時に長女ゆうりができてしまって、両方の親類一同から勘当同然で二人はゆうりを産んで育てることを決め、ナオキは学校は奨学金で通い、朝晩はバイト掛け持ちし働き、ゆうかもパートで収入を得ながら厳しい状況にも関わらず
親子三人幸せに暮らしていて、ようやく
ナオキの仕事も落ち着いた頃、みずきが生まれたという感じ(^o^;)
待望の男の子だったので、幼い頃のみずきは、
両親、姉に可愛がられて育っていきました。
幼い頃のみずきはとても
やんちゃで、元気いっぱいの子どもでした、成長も早く、背が高くてかっこいい為、よく女子にモテていたけれど、当の本人はまだ女子に興味がないお子様だったので対処に困っていた様子。
勉強はまずまずで、特に
体育は大得意、体育委員などをして活発な面もおおくありました。
しかし、みずきが小学五年生の時、頼まれたら断れない優しい性格の
父親が友人の借金の保証人となり、その友人に逃げられてしまい
多額の借金を背負うこととなってしまって、途方に暮れた父親は、
次第にすさんでいき、毎晩酒を飲み、仕事もクビになり、酒に弱いナオキは酒を飲んでは
母親や子供達に暴力を振るうようになってしまい‥‥
愛想つかした
母親は家を出て行ってしまいます。
残されたのは、
暴力的な父親と高校生の姉と小学五年のみずき‥‥。みずきと姉はお互いを庇いあって生活していたが……
父親の狂気は激しくなり、
酒にギャンブル、ついには薬物まで手を出し、昔の優しい父親の面影はまったくなくなり、気に喰わなければ暴れ子供達を殴る日々が続いた‥‥
そんな生活の中で、父親に失望し、みずきは
次第に心を閉ざすようになっていく‥‥
そんな時、公園で、一人の優しい青年に出会う‥‥
BUSUのコウヤは公園でみずきに優しく接してくれて、兄のように思い心を許していくみずき‥‥
そしてある夜、
父親が姉をﾚｲﾌﾟしようとしている現場を見て、これ以上姉をこの家に居させるわけには行かないと思い、姉を母親の元に逃がすことを決めるみずき‥‥姉と離れ離れになり、凶暴な父と二人だけの生活は恐ろしかったけれど、姉を悲しませるのが嫌だったみずきは、
父の監視役に自分が残り、姉を助けた。
しかし、父の狂行はみずきの想像をはるかに超えたものだった‥‥
暴力はもはや日常的だったが‥‥薬物中毒者のナオキは酒と薬で幻覚を見て、みずきを妻のゆうかだと思い込み
みずきまでﾚｲﾌﾟしてしまう‥‥
その行為に大きな衝撃を受け‥‥恐怖と信じられない思いと自己嫌悪、理不尽さで狂いそうになっていた‥‥
そんなとき、コウヤに優しく諭され、
みずきは半強制少年売春組織BOUSへ勧誘されたのだった‥‥。
みずきの生い立ち、こんな感じですかね、父にﾚｲﾌﾟされ、BOUSのユウとして働き出してからは、人に言えないことを隠しているという思いから、
さらに心を閉ざしてしまい、なかなか自分の思いをうまく言葉にすることが出来なくなって、
自信のない今のみずきが形成されていったと思われます。
みずきと父の話(みずきの過去編)は、
次回メルマガにて再配信予定となっています。ナオキ×子みずきなハナシなので苦手な人は読まないほうがいいかも(^o^;)大丈夫な人はみずきの過去編、次回配信お楽しみに(^o^;)
以下は他の主要キャラ３人の生い立ちのリンクです(^o^;)
みずき、アキラ、ヨシ、ルードと４人揃ったんでリンクさせときます(^o^;)よかったら読んでみてねｗｗ
アキラ→
http://nizuki123.blog.shinobi.jp/Entry/169/
ヨシ→
http://nizuki123.blog.shinobi.jp/Entry/116/
ルード→
http://nizuki123.blog.shinobi.jp/Entry/237/
みずきがいないとこの物語は始まらないので、生まれてきてくれてありがとうｗどんなにアキラにけなされても
頑張れヘタレ君(^o^;)ヒドイ
んじゃ、みずき、
お誕生日おめでとうねｗｗ
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